十勝のお土産は?
帯広のお土産は?
代表的なお菓子は?
北海道の十勝地方は、北海道の中でも降雪量は少なく、晴天が多い気候に恵まれた地域です。
また、十勝といえば牛乳と思われる方も多いのではないでしょうか。
まさにその通りで、チーズやソフトクリームが名産品となっています。
そこで本記事では、そんな十勝地方のお土産を紹介いたします。
北海道の十勝と帯広の違いとは?
実際に内容に入る前に、なぜ本記事で十勝と帯広を合わせているのかご紹介させてください。
北海道は、その面積の広さから地域の区切り方法が他の都府県と異なります。
区切り方法 | 北海道 | 都府県 |
---|---|---|
県の区切り | 〇 | 〇 |
支庁の区切り | 〇 | × |
市町村の区切り | 〇 | 〇 |
都府県と違い、北海道は県と市の間に支庁の区切りを入れており、
十勝支庁(地方)の中に帯広市があるという地域となっています。
そのため、十勝と帯広を同時に紹介させていただきます。
十勝/帯広のお土産ランキングBEST10
1位 バターサンド
- レーズン
- 北海道産バター
- ホワイトチョコ
以上を2枚のビスケットでサンドした製品となっております。
小分けかつ1つあたり120円ほどのコスパの良さからお土産として非常に人気があります。
2位 ぶた丼のタレ
私のイチオシお土産です。
焼肉好きには是非一度ご賞味していただきたい上に、
他のお土産と比べて日持ちが良いため、買い溜めも1つの選択肢かと思います。
本当に美味しいです!
3位 十勝チーズ
十勝千年の森チーズ工房が製造するお菓子のセット商品です。
- はおび
- 雪むし
- カウベル
- らんらんラクレット
- 北海道No.1なが~いチーズ
以上5点のセットとなっております。
また、十勝千年の森はSGD Awardで世界で最も美しい庭にも選ばれています。
十勝/帯広旅行の際は是非一度お立ち寄りください。
4位 ナチュラルチーズケーキ
濃厚でクリーミーな味わいは地元の方にも愛されているそうです。
また、このようなナチュラルチーズケーキを販売するお店は多く現地に多く存在します。
絶対にココ!といったお店はございません。
5位 スイートポテト
スイートポテトが有名な産地は他にも多いですが、実は帯広もそのうちの1つです。
さつまいもの風味をしっかり残した優しい味わいは、お土産だけでなくふるさと納税としても人気です。
6位 春駒チーズ
クリームチーズをふんだんに使用し、地卵、道産牛乳を使ってお作りしています。
出典:ユトリベルグ
春駒チーズはケーキのため、日持ちはしません。
しかし、オンラインショップは冷凍でお届けされるため、すぐのお土産としては最適です。
また、1個あたり約120円というコスパの良さも特徴です。
7位 十勝ラーメン
「十勝ラーメンといえばこの味!」という決まりはないことをご存知でしょうか。
ある店では醤油、ある店では味噌といったように店舗によって異なります。
帯広ラーメンとも呼ばれます!
8位 そばやき
大正14年に創業した竹谷製菓のそばやきです。
昔ながらの製法・味を現代に受け継いだ名産品となっています。
試行錯誤を重ね、小麦粉などつなぎを使用せずそば粉100%で生地を作る製法を考案致しました。こちらの製法は発明協会からも賞を頂いております。
出典:竹谷製菓
9位 あんバタサン
北海道の素材にこだわったあんとバターのサンドです。
公式オンラインショップの場合、手提げ袋や冷凍状態で発送していただけます。
10位 三方六
柳月のバウムクーヘンです。はちみつレモンや抹茶、チーズなど多くの味を取り扱っています。
また、小割パックもあるため、ばらまき土産としても使用可能です。
ちなみにオンラインショップはありますが、店舗は現地にしかありません。
成田空港にはあります!
十勝/帯広のお土産用途別一覧
お土産 | 会社 | 家族 | 友人 | 恋人 |
---|---|---|---|---|
バターサンド | 〇 | |||
ぶた丼のたれ | 〇 | |||
十勝チーズ | 〇 | |||
ナチュラルチーズケーキ | 〇 | |||
スイートポテト | 〇 | |||
春駒チーズ | 〇 | |||
十勝ラーメン | 〇 | |||
そばやき | 〇 | |||
あんバタサン | 〇 | |||
三方六 | 〇 |
小分けのお土産が多いため、会社などに向くものは多いです。
一方で、最近流行りのインスタ映えするお土産はあまりないため、
恋人や記念品には不向きかなと思います。
おすすめがあればご教示ください!
十勝/帯広のお土産まとめ
- バターサンド
- ぶだ丼のタレ
- 十勝チーズ
- ナチュラルチーズケーキ
- スイートポテト
- 春駒チーズ
- 十勝ラーメン
- そばやき
- あんバタサン
- 三方六
これは帯広に限らず、北海道の特徴として乳製品があげられるため、食品系のお土産が中心となっています。
「日持ち」という観点により一層注意する必要はありますが、
現地でしか販売していない製品も多くあるため、是非お土産選びの参考になれば幸いです。
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